Ep020.星野邦敏さん(第3部)|地元埼玉にコワーキングスペース「Office7F」設立

埼玉の大宮駅近くのビルに、広くて奇麗なコワーキングスペース
「Office7F」(オフィスナナエフ)があります。
埼玉初のコワーキングスペースは、どのような経緯で誕生したのでしょうか?
 
 
元々、「いつかは地元埼玉に戻りたい」という思いがあったそうですが、
同時に、「単にIT屋として戻っても、市場は飽和していて差別化できない」
と感じていたようです。
 
ちょうどその頃、会社の建物の取り壊しのため
事務所移転を探していた星野さんは
まだ埼玉にはコワーキングスペースは無く、
「これならイケるのでは?」と準備を始めました
 
ITから不動産という異業種への参入に備え、
星野さんはかなり入念な調査を行いました。

 
まずは全国各地のコワーキングスペースの調査です。
ちょうど、WordPress関連のイベントで
全国のコワーキングスペースを訪れる機会があり、
その度にオーナーさんにインタビューを行いました。
 
大都市でのみ成り立つと、思われがちなコワーキングスペースですが、
この事前調査の結果、いくつかの条件を満たしていれば、
地方でも十分収益が出せると感じたのだそうです。
 
次にオフィスレイアウト設計での事前内覧会の開催。
不動産を見つけ、レイアウトを設計した後で、
着工前になんと50人もの知り合いに、ネットで声をかけ
工事前のビルに呼び、図面のお披露目会を開きました。
 
ここで得られた意見をもとに、幾つも修正を加え、
利用者の要望に応えた空間作りが出来たとの事でした。

 
まさにWeb業界出身の星野さんらしい、
オープンな物づくりの進め方ですね。
ぜひ本編で詳細をお楽しみください。
 
また、この番組ではいくつかの
コワーキングスペースにインタビューさせて頂きました。
それらと聞き比べてみても、面白いかもしれません
 
 
▼今回のトピック
・キッカケは退去命令、事務所移転先を探す
・地元埼玉に戻ろう。でも単なるIT屋では差別化できない?
・事前調査で見つけたコワーキング成功の法則とは?
・高さを使って空間を区切るアイディア
・工事の前に内覧会、ユーザーの意見を取り入れる
・地元で「スキル」と「仕事」をつなぐ場を作りたい
・埼玉は少子化知らず? 働くお母さんを支えるコミュニティ
 
 
▼ゲストについて
株式会社コミュニティコム 星野邦敏 さん
自社メディア事業、Web制作事業
コワーキングスペース Office7F を運営